KZUSA CONTAINER ACADEMIAは(現在準備中です)2025年10月頃のオープン予定です。
AZUSA CONTAINER ACADEMIAへの招待状
ようこそ、未来の拠点へ。
AZUSA CONTAINER ACADEMIA(君津コンテナラボ)は、単なる展示場でも工房でもありません。
ここは、つくり手と学び手、そして未来を夢見る人々が集う研究所です。
研究所の運営は一般社団法人コンテナ建築協会の運営方針を受けて「株式会社IMCA_現代コンテナ建築研究所」が受託しています。
■ 新しい「ものづくり」の舞台
AZUSA CONTAINER ACADEMIAでは、実際のコンテナ製造工程を間近で体感できます。
鉄と火花のきらめき、溶接の響き、塗装の匂い──
ただの建材が「住まい」へと変わる瞬間を五感で感じることができます。
ここで披露されるのは、新商品の発表だけではありません。
「まだ誰も考えたことのない住まい」の試作や「未完の建築思想」そのものを体験できるのです。
■ MIKAN(未完)HOUSE 技術講習
LABの中心的技術講習には、MIKAN HOUSEの技術講習があります。参加者は実際に自分が購入したコンテナの壁に手を加え、床を貼り、断熱を工夫し、自らの手で“未完成の家”をこの研究所で仕上げていくことも出来ます。
「完成」ではなく「未完」を受け入れること。それは、住まいを一緒に育てていく喜びを体感する時間でもあり。
■MIKAN(未完)HOUSEをここで作り、使えるくらいに作り上げたら、ご自分の所定のところに運んで設置することも可能です。
(材料購入もこちらで出来ます)
それだったら「技術的心配をせずに(ここで教えて貰えばいいので)」MIKAN(未完)HOUSEに挑戦できます。
グランピングコンテナをここで5台作り上げてビジネスに使えたら、1000万円くらい安くなって、しかもオリジナルデザインの部屋ができる。なんてことにもなります。遠くからお見えならKAZUSA CONTAINER ACADEMIAの「宿泊施設」も会員価格で使えます。
■ 社団法人の集まりとコミュニティ
KAZUSA CONTAINER ACADEMIAは、ものづくりだけでなく、人と人が出会い、語り合う場でもあります。
コンテナ建築に関心を持つ人々、地域の仲間、建築家やアーティストが集まり、セミナーやシンポジウムを通じて未来の暮らしを語り合います。
まるで「森のサロン」のように、ここでの出会いが次のプロジェクトの種火になる事を願った協会の考えです。
■ キャッチフレーズ
「モジュールと自由のあいだ、旅するようなコンテナハウス。」(少し意味不明に感じるこのフレーズの意味を体感する場)がKAZUSA CONTAINER ACADEMIA なのです。ロジスティクスをシステムの中に包含する「コンテナ建築」は「旅するような」建築なのです。
見て、触れて、感じて、泊まって。そして次は「自分でつくり出す」番です。
■ あなたへの招待
これはただの招待状ではありません。
未来のコンテナ建築を共に描く仲間になりませんか?
AZUSA CONTAINER ACADEMIAでお待ちしています。
下の「お問い合わせ」から、訪問希望日などをお書きになり「訪問希望」を必ず書いてご相談ください。KAZUSA CONTAINER ACADEMIAは無人の日もありますので、必ずお問い合わせで日程調整の上、期日確定の上でご来所くださいませ。楽しみにお待ちいたしております。